| photo: sk | ロワシー、シャルル・ド・ゴール空港。 チェック・インのあと空港内でぶらついていたら、JUSTICEとPedroに遭遇した。 ちょうど東京より着いたばかりの彼ら、自分はまさにその飛行機で東京に向かう。 まったくのすれ違い。 日本のツアーの成功やエトセトラを興奮気味に語るのを聞いていると、 今回のツアー、声をかけて頂きながらも撮影に同行できなかったのを残念に思った。 この2つのダッフル・バッグは、グザヴィエと僕とでおそろいである。 初めての取材の際、グザヴィエは「アンシャンテ」のあいさつの直後に、 僕の革ジャンを試着させてくれと言ってきたものだが、 今やディオールの革ジャン以外で彼の姿を見ることはない。 そう言えば、今回のパリはほんの2週間、 それほど出歩くチャンスもなかったにも関わらず、 マレで犬と散歩中のギィ・マン(下の写真の金のマスクの人)とすれ違ったりと、 素敵な偶然の出会いが続いたような気もする。 ただし、自分がロワシーで抱く気持ちというのは、 何年経とうが、どこのターミナルだろうが、相変わらず同じである。 パリから離れたくない…。
by cherchemidi
| 2008-01-30 11:57
| monologue
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monologuephoto à la mode de la musique j'aime le cinema et cetera... Qui est vous, Shoichi Kajino?
140 caractères "maintenant"
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