いや〜フランス映画ってほんと〜に素晴らしいですね〜。
とおきまりのあいさつで、つづき。 「レミング」につづいて、そのままセドリック・クラピッシュ監督の新作を観る。 「ロシアン・ドールズ」。 実はこの前の作品「スパニッシュ・アパートメント」はDVDで観た。 クラピッシュ監督は「猫が行方不明」で一気に新世代監督として脚光を浴びたが、 「パリの確率」ではすでに、なんだか貫禄みたいなものも感じられた。 彼が描く青春群像には希望はもちろん、なんとなくあきらめ、な部分も大きく共感しちゃいながらも、ちょっと新鮮さが。。。なんて勝手な感想を述べてみたり。 まあそんなわけでDVDで観た前作。 この「ロシアン・ドールズ」は「スパニッシュ・アパートメント」の5年後を描いた続編。 確かに笑いどころも泣きどころ(泣きはしないが)も押さえていていいドラマだった。 オドレイは何を観てもアメリしか浮かんでこない。危険。 土曜の夜の会場は最高潮に盛り上がって、フランス人たちはケラケラと椅子を揺らして笑っていた。 監督:セドリック・クラピッシュ 出演:ロマン・デュリス、セシル・ドゥ・フランス、オドレイ・トトゥ
by cherchemidi
| 2005-06-28 04:47
| j'aime le cinema
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monologuephoto à la mode de la musique j'aime le cinema et cetera... Qui est vous, Shoichi Kajino?
140 caractères "maintenant"
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