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La Lune du Jour
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| La Lune : Vendredi 31 Juillet 2009 | photo: sk |

今日の月は夏にしては強くて気になるので写真を撮ってみた。
(クリック拡大で詳細見れます)

Click Photo to see more details of the Moon
by cherchemidi | 2009-07-31 22:17 | photo
"QUOTATION"
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| QUOTATION N.4 |

"QUOTATION" の最新号。今回もカヴァーに写真を使って頂いた。
ロンドンでのアウトショットから。

毎号内容が濃くなる「世界のクリエイティヴジャーナル誌」。
編集長の蜂賀氏は彼が「+81」の編集長だった時代からのおつきあいであるが、その時代から全然変わらず(むしろ加速化する)世界中のデザイン/クリエイション事情を常に最新のものにアップデートしているのは本当に恐れ入る。
もはや自分はフランス人以外のクリエイションにはあまり興味が持てなくなってしまったが、ものをつくるという根本において現場の情報が集積されたこの雑誌は興味深いのである。

なにより驚くのは都内のある書店では常にトップセラーの1位を飾っているということだ。ただし、今号は村上春樹の2冊に上位2位の座を明け渡してしまい、3位になったそうだ…。とてもトウキョウ的だなと思いながら、その話を聞いて、「え、そんなに売れてるんですか?」という正直な反応は、ムラカミに対してか、この「QUOTATION」に対してか、というのはナイショにしておきます。

Amazon
by cherchemidi | 2009-07-31 14:37 | et cetera...
appareil photo blanc
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| OLYMPUS "Ecru" |

カメラの話。
20代の僕のカメラは、この白いオリンパスだった。
「Ecru」というフランス語の名前が付いている、限定20000台のうち2台が家にある。
当時からの友人なら、僕がいつも首からこのカメラをぶら下げていたことを覚えているはず。
このカメラといっしょに何度もパリに行ったし、日本のいろんな街にも行った。

それだからオリンパスからPENのデジタル版に白いモデル(E-P1 WHITE)も出るというのを知って、ずいぶん期待させられていた。この白と生成(フランス語でEcru)の組み合わせのオリンパス、イコール、僕にとっては、即座にこのカメラ「Ecru」を思い起こさせたからだ。

OLYMPUSのE-P1が発売になった時期にはパリにいたので、日本に戻ってからさっそく店頭に実物を見に行った。実のところレンズのマウント、いやレンズそのものを増やしたくはなかったこともあって購買意欲はさほど大きくはなかったのであるが、いかにもデジカメ最新機種然としたそのたたずまいは、僕の衝動買いをうまく回避させてくれたというわけである。

最近のカメラは、その「家電」のようなデザインがとても悲しくて、多くのデジカメにはカメラ自体に愛着が持てないことが多い。

それだけが理由ではないのだけど、なぜか最近はフィルムのカメラをバッグに放り込んでいる。いつ現像できるか分からない36枚撮りのフィルム。現像して写真になったときにはすでに「思い出」となっているその時差は、デジタルの即時的かつ経済的な便利さとは真逆の魅力である。

そうそう、オリンパスといえば、この「O-Product」もそのデザインで衝動買いした。
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| OLYMPUS "O-Product" |

当時、松浦弥太郎さんに教えてもらって中古カメラ屋を探して回った記憶あり。これも20000台の限定で、当時はプレミアも付くほどだったような…。
ユルゲン・テラーがこのカメラを手にした写真もどっかで見つけた。
「Ecru」とこの「O-Product」は見た目はまったく違うけど、レンズはどちらもオリンパスの35mm F3.5の単焦点。だからほぼ同じ写りをする。

デジタルカメラに関していえば、もはやそのスペックや写りはある程度からほぼ同じなのだから、思い切ったデザインのデジタルカメラが生まれてくればいいのに…と切に願っている。
by cherchemidi | 2009-07-30 14:08 | et cetera...
One Week of Danger
(the virgins つづき)

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| the virgins | photo: sk |
by cherchemidi | 2009-07-29 11:23 | photo
Heaven Can Wait, We Can't Wait
Charlotte Gainsbourg & Beck, Photo : Heidi Bivens

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Purple Diaryからの転載(ホントは他人の撮った写真を転載してBlogをアップしたくないのだけど今日だけ失礼します)。Merci Purple !

シャルロットがベックとスタジオに入っているのはすでに情報が流れていたが、シングル「Heaven Can Wait」のクリップの撮影現場のスナップがPurple Diaryに…!

うれしいニュースではあるが、両者の変貌ぶりには驚きを隠せなかった。
純正CGファンとしては、ハリウッド進出含め、あまりアメリカ化してほしくないのも正直なところですよね…?
by cherchemidi | 2009-07-28 12:07 | de la musique
À LA VIE, À L'AMOUR
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週末、今年のツール・ド・フランスもいよいよゴールしたらしい。
(伊藤先生のblogで思い出した…w)

どうも他人事のような口調になってしまうのは、友人には熱心なファンもいるのに、僕は日々の中継を見てたわけではないからである。それでも毎年このフランス国を挙げての夏の一大行事は気になっていて、「今年はコースがいい」というような話くらいなら、こんな僕にでも出来るのだ。チームや選手の名前が覚えられないままなのは、先述のモナコ・グランプリのごとし。

先日、パリから飛行機に乗ったのがちょうどツールのスタートの翌日で、機内でキャビンアテンデントさんが配ってくる新聞の中から「L'EQIPE、シルヴプレ」と頂いた。初日のモナコでの写真が大きく伝えられたスポーツ新聞である。これからはじまるツールの日程も載っている。
モナコ〜ニース、南仏からスペイン、マドリッドへ、ピレネー、スイスの山岳もあり、これは見ているだけで楽しそうだ。

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日本に帰って、ツール好きであり、自転車乗りの友人であるYくんに、さっそくこの新聞の写真を送った。
「『À LA VIE, À L'AMOUR』とはまさにツール・ド・フランスを表すのにぴったりの表現だ」と彼は言ったが、「同時にそれはそのまま夏のフランス人の人生観のようなものでもあるなぁ」と僕は返した。うん、まさに。


わが家のテレヴィ・エンターテイメント環境はとてもプアーなもので、「一般的に映る」チャンネルしか見られない。
それでもなぜかスタートして何日目かは運良く無料放送か何かの恩恵に賜ったらしくCSのスポーツチャンネルで中継されている南仏でのレースの様子を見れたのだが、それ以降は何度かチャレンジしても映らないままであった。以降は思い出したようにインターネットのオフィシャルサイトで毎日のダイジェストを見たくらいだ。

モナコ・グランプリ同様、いやそれ以上に夢中になれるのはレースそのものより、フランスの町の美しさだったり自然の雄大さだったりする。特に鳥瞰のカメラで追う山岳のコースなんかはみていてドキドキする。

有料放送の番組は見られないが、これは「勝手に写ってくれている」NHKのBSで恒例のダイジェスト版が放映されるようだ。これは見ないと…、そんな時間に家にいれば。
by cherchemidi | 2009-07-28 10:46 | et cetera...
GR DIGITAL III
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(写真は初代と銀塩です)


月曜日はサルコジのニュースGR DIGITAL IIIのニュースでもちきりであった。

サルコジは無事退院したとのことでさておき、GR DIGITALといえば、2005年に発表会にまで出席したり、コンテストで入賞して2006 limitedという赤x黒のダブルトーンの限定ヴァージョンまで頂いたりと縁の深いデジタルカメラである。
GRということでいえば、まだ森山大道の名も知らない頃、またヨーロッパに行くからとかいうタイミングにかこつけてGR1vを買った時からの縁だ。

今だに銀塩GR1v、GR DIGITALはともに愛機であり、僕の中での「画角は28mmが最高」という妄信は2つのGRによってしっかりと植え付けられたような気がする。
それでも実は2年前のGR DIGITAL II はなんとなく見送った。画素数以外にとりたてて大きな進化はなかったのと、あのポチっと光るグリーンのライトがなんとも安っぽくて、購買意欲を思いっきりそいでくれたおかげでもある(そういえばOLYMPUS PENのデジタル版 E-P1 も同様、ポチっと光るスイッチを筆頭に、なんとも最新デジカメ的な風合いがどうしても好きになれず今のところうまくパスできている…w)。


GR DIGITAL IIIは新しい設計のさらに明るいF1.9のレンズが載るそうだ(F1.9ですぐ思い出してしまったのはFUJIのNATURA…これは24mm F1.9で、長らくフェイヴァリット・カメラだった)。デザインもこっそりだがマイナーチェンジしているようだ(旦那が奥さんにバレずに買い替えれるようデザインを踏襲したのだそうだが…この考え方は笑える)。はたしてあのスイッチはどうなっているのだろうか…w。

僕の使い込んだ初代GRは、何度か交換/修理を経て今に至っている。さてこのIIIの新しいGRレンズの描写の鋭さによっては、そろそろアップデートしたい気もする午後であった。

(AmazonではすでにGR DIGITAL III予約受付中! そしてGR DIGITALIIが底値中!)
by cherchemidi | 2009-07-27 21:25 | et cetera...
FUJIROCK sous la pluie
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雨のFUJIROCK 第一日目へ(日帰りで)。

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| M83 | photo: sk |

着いて早々にテントの会場、RED MARQUEEでM83のステージを見る。


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しばらく時間があったので小雨まじりの中メインステージへ。せっかくのPHOTO PASSがあるにも関わらず、あえて後方からスクリーンのみでLILY ALLENを、とりあえず…w。




そして目的の THE VIRGINS…!
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彼らの写真は撮りすぎてしまったので、また整理して後日アップします。
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「一番!」
ほんの50分? 本当にあっという間のステージで、フェスの一部であることが残念だった。




あらためてメインステージのPATTI SMITH。
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| photo: sk |

時折の雨によってステージが余計に神がかって見えた PATTI SMITH。
最前列での撮影も出来たのだけれど、むしろ客席で音楽を浴びたく思い泥の中へ。
まさに夕暮れ時のマジックアワーも手伝って美しいステージに。




日も沈む時間、再々度のテント、RED MARQUEEへ。

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| THE PEACHES | photo: sk |

一転、強烈なアヴァンギャルド・パワー全開のステージに盛り上がるTHE PEACHES。ファーストから最新のアルバムのトラックまで、CDの音をはるかに超えて、もはや昭和の女子プロレスさえ彷彿させるエキサイティング+エンターテイメントなパフォーマンスが最高だった。



Major Lazerはタイムテーブルが合わず断念した。
20時、ポール・ウェラーやらOASISやらのことは考えないで帰路に付く。
結局23時前には渋谷に着いていて、すかさず東京に滞在中のパリ・チームからLe Baronへの合流を誘われるも、ドロドロのスタンスミスと汗まみれのVirginsTシャツで行くわけにもいかず、素直に帰宅した。

結局FUJIROCKではRED MARQUEEというテントと、GREEN STAGEという一番大きなステージ、2つのステージしか往復できなかった。雨対策だってK-WAYとビニール傘(!)だけだ。

それでも、一昨年のFUJIROCKなんかは完全にFeistとJUSTICEにしか興味がなくて、IGGY POPがI WANNA BE YOUR DOGと叫んでいるわきを通り抜けて、友人の借りていたホテルの部屋でシャワーを浴びさせてもらいながらTVで「世界ふしぎ発見!」なんかを見ながらウトウト寝てしまっていたほどだったのだから、今年はちゃんと“フェスらしさ”を満喫したといってもよいのかも知れない。




(余談)土曜の夜にはこの上の写真の中のうち2名とLe Baronで遭遇する。それもいい感じの仲。
酔ったパリの友人たちは「このスクープを撮ればゴシップ誌に高く売れる…」とカメラを向けるも、僕には冗談でもそんなプライヴェートをパパラッチする品位のない行動はとれなかったヨ…。



(The Virgins はつづく)
by cherchemidi | 2009-07-27 19:18 | de la musique
following... "Rich Girls"
the virgins

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| photo: sk |

FUJIROCKを前に、再度パリ solidays での写真を。
by cherchemidi | 2009-07-24 03:10 | de la musique
"LESS BUT BETTER"
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| UNDERCOVER: LESS BUT BETTER | photo: sk |

先日のフィレンツェにて撮影させて頂いたUNDERCOVER初めてのメンズのショー、そしてドールメイキングの様子がhoneyee.comにてアップされました。
実はショーの撮影中は終始2台のカメラのファインダーをのぞきながらフレーミングしてシャッターを切るので精一杯で、洋服のディテールまでは見れていなかったのだけれど、あらためて素晴らしい演出とコレクション、そしてパフォーマンスでした。

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| photo: sk |

あの炎天下の暑いトスカーナでの短い滞在は、すでにこの夏のよい思い出であります。
鈴木編集長&UNDERCOVER 高橋さん、いい機会をありがとうございます。
by cherchemidi | 2009-07-23 21:37 | à la mode



par 梶野彰一
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