<   2009年 05月 ( 26 )   > この月の画像一覧
F.I.L. KYOTO
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| photo: sk |

開店、おめでとうございます!


京都に来たのはF.I.L. KYOTOのオープニングにあわせてだったのだけれど、メインイベントともいえそうな、木曜夕方からのレセプション、お寺でのHF氏+曽我部くんのライヴ、食事会には参加できなかった。
そのお寺でのパーティのために3〜4時間分の選曲を頼まれたのだけど、当日はA.P.C.で不可能につき、CDRを準備して“参加”することに。
A.P.C. @ UNIT > Le Baron と濃厚なフランスの夜からそのまま、朝一番で京都への新幹線に乗った。東京は雨、京都は晴れていた。

京人形の店舗をその意志を継ぐかたちにて改装したという、モダンとキョウトが融合したすばらしい店内は、いいにおいに満ちている。パリの香水調香師による「三十三間堂の朝9時の香り」だという。今日はまずこのエピソードだけで感動した。

開店準備に追われる店内で、honeyee.com鈴木編集長とフォトグラファーの鈴木親さんと合流する。
(ペニー・ローファーへの回答はまた今度書きます)

(つづく)
by cherchemidi | 2009-05-30 11:00 | et cetera...
Alone in Kyoto
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| photo: sk |

明日につづく
by cherchemidi | 2009-05-29 21:40 | photo
A.P.C. demain !!
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A.P.C.のフレンチ・インディ・パーティ!
明日、5月28日(木)、代官山UNITにて20時オープンです。
入場は無料! ただし混雑する場合がありますのでお早めに。

LIVE: HOUSSE DE RACKET,
JEAN TOUITOU with Special Band (HOUSSE DE RACKET + THE TEENAGERS + KOKO VON NAPOO)
DJ: MARION & CLARA (KOKO VON NAPOO), QUENTIN (THE TEENAGERS)

T-SHIRTSはすでに完売のものもあるとか…。

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honeyee.comにもNEWSでアップしました。
「全部知ってるならフレンチ・インディ通…」とは書きましたが、かねてよりこのblogを読んで頂いている方なら、多分全部ご存知かと。以下直前予習。


KOKO VON NAPOO

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| "Koko Von Napoo "Polly" |


CHATEAU MARMONT

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| Chateau Marmont "Solar Apex - EP" |


THE TEENAGERS

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| The Teenagers "Starlett Johansson" |


HOUSSE DE RACKET

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| Housse de Racket "Forty Love" |


では明日!
by cherchemidi | 2009-05-27 22:45 | de la musique
Morceau du Jour
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| Fenech Soler "The Cult of Romance" |

最も早いフレンチ・タッチ・リヴァイヴァル?
Alan BraxeのValtureからのNEWがドロップされました!
ずいぶん前にプロモでDownloadのリンクをもらって震えました。
もちろんAlan Braxeのリミクスも。



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| The Juan Maclean "One Day (Surkin Remix)" |

ついで、ではないのですが、トラックものでは間違いなく上半期ベスト!
3月からヘヴィに聴いてます。このキ・ラ・メ・キと高揚具合はもはやSURKINの独走ライン。
いまだBeatportにしかないのですが、ぜひ!
by cherchemidi | 2009-05-26 15:32 | de la musique
Wolfgang Amadeus Phoenix
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| photo: sk |

PHOENIX。
今夜はいよいよパリ、La Cigaleでのライヴである。

先週、ドイツでのステージの前にトマとブランコ、それぞれチャットした。
トマののども回復したようで、ようやく、無事にツアーがスタートした。
今夜は遠く東京でピガールを想うしかないのが本当に残念。Bon Chance !!

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| silk print by sk |

そしてアルバム「Wolfgang Amadeus Phoenix」もいよいよリリースである。
写真は3月、僕はひとりアトリエでアルバムを聞きながらシルクプリントを繰り返していたのである。
2月にパリで初めて完成したジャケットを見せられ、(これではマズイと…w)デザインをしたブランコと相談し、試行錯誤の結果にいろいろと提案した。このシルクプリントの手法で作った限定版も発売されるとのこと。

通常版は
こちら…

by cherchemidi | 2009-05-25 19:46 | de la musique
MONACO / CANNES
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| Monte Carlo, Monaco | photo: sk |

モナコとカンヌ、といっても遠く東京で想うだけである。
「写真はあくまでイメージです」(2007年撮)

モナコ・グランプリとカンヌ映画祭の季節だ。

F1にはまったく興味がないのだけど、モナコ・グランプリだけは毎年のようにテレヴィの前にかじりついて見ている。もちろんレースを見ているというより、モンテカルロを何周もするそのコースやときどきふと映り込む地中海なんかを見ているだけだが、それでも毎年恒例のマッチの現地レポートのおかげ(笑)もあってか、チームやレーサーの名前もようやく覚えてきた。

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実際にあのトンネルやヘアピンカーヴの坂を観光用のプチトランで“走行”したのは、馬鹿げてるなと思いながらも、やっぱり楽しい思い出である。



そしてカンヌ映画祭! これは日々ネットの前で情報がアップデートされるのを待っていた。
パルムドールはミヒャエル・ハネケ監督の「Le Ruban Blanc」だったそうだが、驚いたことにシャルロット・ゲンスブールが女優賞を獲得した!!

彼女が主演した映画は「ANTICHRIST」(反キリスト?)というタイトル、そしてあのラース・フォン・トリアー監督というだけで、観る前から不安でいっぱいになってしまう。
なんと上映後の会場は大ブーイングだったとか(ロイター伝)



予告編を見る限りなかなかヘヴィそうだが、それでもやっぱり公開されたら劇場で観てしまうのだろうか…。(もちろん「ダンサー・イン・ザ・ダーク」も劇場で観て心から後悔してしまったような僕である)
by cherchemidi | 2009-05-25 11:01 | et cetera...
cahier de la vie
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| 暮しの手帖 |

先日少し書いたジェーン・バーキンに会ってきたお話。
明日発売の「暮しの手帖」40号の巻頭15ページを飾っています。
彼女の今の言葉をなるべく多くそのままに伝えられるように、多くのページを割いて頂き、
一生懸命にまとめてみました。多くの人にお目通し頂ければ幸いです。

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| Jane B. | photo: sk |

編集長の松浦弥太郎さんから連絡を頂いたのはまだ昨年秋のこと。
「来年春の号でジェーン・バーキンの記事を載せたいのだけれど…」と。
その時間のスパンの長さには驚いたが、その誌面を見れば、ひとつひとつの企画に丁寧な取材をして作っている雑誌だというのはあらゆる所から感じられる。

僕の方もゆっくりだったのだが、それから年末にかけてEMI FRANCEと連絡をとり、2月末に取材の時間を頂いた。

ジェーン・バーキンには2007年の来日の際、撮影をさせて頂いたりパンフレットをデザインさせて頂いたりでお会いする機会があった。
その前の取材は「relax girls」のためのインタヴューで、これは岡本仁さんから頂いた任務だった。ちょうどアラベスクのコンサートの皮切りの際であったはずだから、2002年の2月だったと思う。
Theatre de Chams-Elyseeであったそのコンサートではフェニックスのブランコとエディ・スリマンに出会い、バーキンのコンサートとの不思議な組み合わせに驚いたものだ。
ところが取材はパリではなく、リヨン近郊の小さな町で…というような話は前も書いたような気もするのでこの辺までにする。


今回は撮影をレティシア・ベナさんにお願いした。
エレン・フライス、林央子さん…と脈々とつながるPurple人脈のフォトグラファー。
彼女のとても女性的な写真は以前から好きだったので、一緒に仕事を出来ることをとても光栄だった。そしてレティシアもまたジェーンの写真を撮る機会があるなんて、と初めて会ったときから興奮気味に語っていたのである。
彼女の優しいオーラはジェーンのとてもいい表情をとらえていて、素晴らしかった。
もちろん僕もカメラを持っていたのだけれど、取材の方で頭がいっぱいだったのと、レティシアの邪魔をしたくなかったこともあり、ほんの数枚シャッターを切るにとどまった。

レティシアの素晴らしい写真のことはまた改めて書こう。


ヴァカンス先のノルマンディを朝でてパリに着いたと言う彼女は大きなバッグを抱えて現れた。
ジェーン・バーキン。彼女がどんなに素晴らしい人なのかはぼくの言葉では表せない。
あんなに飾らない素の人もいないし、あんなに強い人もいない、その上、なんでもふんわりと包み込むような柔らかさもある。会うだけで泣いてしまうファンがたくさんいるのも本当に納得出来るほどに、彼女には不思議な安堵感と包容力のようなものがあるのだ。

インタヴューは彼女の幼少時代から「暮らし」全般、そして人権運動にまで及んだわけだが、個人的には、やはり彼女からセルジュの話を聞くのは本当に感動的で言葉にできない感情に見舞われてしまう。もう耐えられない。
今回もインタヴューの最中、一度、ほんとうに胸がいっぱいになって、涙で言葉が出なくなってしまったことがあった。

彼女には言わなかったけれど、その取材の日の朝も僕はモンパルナスのセルジュのお墓の前で頭を垂れていたのである。

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| photo: sk |
by cherchemidi | 2009-05-24 21:22 | et cetera...
"MILK"
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もう公開されてずいぶん経ってしまったのだが、少し前、『MILK』を観た。

これはプレスリリースや雑誌のレヴューを読んだあとであるから全てが自分の言葉ではないのだけれど、この映画はまさに「今年、公開されるべくして公開された映画」のようであった。

主人公のハーヴェイ・ミルクというのは自らがゲイであることを公言し、そのコミュニティの代表として選挙に勝ち公職に就いた男である。当然その物語からはマイノリティが声を上げ、社会を動かすという構図が浮き上がってくるわけだが、映画の中でとにかく「We Need To CHANGE」という台詞が耳を突く。「ゲイ」や「黒人」だけではなく、アメリカにおいて(ひいてはこの世界で)すべてのマイノリティが「CHANGE」のための契機を持ち得るというメッセージがある。

パリにこの映画のポスターが貼られていた時期、試写で観せていただいた時期というのが、ちょうどオバマ氏の大統領就任の「CHANGE」のムードの余熱が続いていた時期であったので、この映画の中での「CHANGE」という言葉も敏感に響いた。
オバマの就任を待って公開されたわけでもないのだが、この時期に何か必然を感じないではいられない。そもそもこの映画はガス・ヴァン・サントが10年も前から構想を抱いていて、脚本も5年も前から手がけられていたのだというから、あまりにも素晴らしいタイミングで公開が重なったのだ。

そんな『MILK』は政治映画、伝記映画としては素晴らしいと思うが、ガス・ヴァン・サントのヒリヒリした青春像や繊細な映像美といったものをを期待していたら、その点では満足できそうにはなかった。ちょうど一年前に日本で公開になった『パラノイドパーク』は、単館系のお手本ともいえそうな、本当に美しい映像に魅了された青春映画だったと思い出す。それとは対照的に『MILK』はとてもメジャーな作品。ショーン・ペンの演技もさすがの主演男優賞ものである。

『エレファント』『ラストデイズ』しかり、そしてこの『MILK』しかり、最後に「死」という結末があることが周知の上で、そこに向かっていくストーリーというのがこの監督は好きなのは間違いなさそうだ。
そういう共通項でいえば、『エレファント』『パラノイドパーク』には隠喩的な長い廊下のシーンが象徴的に登場していて、今回もクライマックスの前に廊下のシーンがある(特に暗喩的ではないが)。

まとまらなくなってきたから、まとめると、自らゲイをカミングアウトしているヴァン・サントがこういう時期に、こういう政治家のクライマックスを描くのであるから、政治映画としてのメッセージはひしひしと伝わった。そういう意味で意義ある作品。


政治は食わず嫌いのはずの僕が、こんなことを書くのもどうだろう。
ただこの時代、おしゃれは「コンサヴァ」でも、政治での「コンサヴァ」(保守)が望ましくないのは分かる。

サルコジ帝国に陥ったフランスを横目に、日本の政界においての「変革」を見てみても、たとえ党首が変わろうが、真実味のないハリボテの劇を見ている様な気がして仕方ない。この国において、もはや「保守」だろうが「保守以外」だろうが、世襲だろうが非世襲だろうが「CHANGE」は期待できなさそうだ。
by cherchemidi | 2009-05-23 05:13 | j'aime le cinema
Forty Love
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| HOUSSE DE RACKET | photo: sk |

HOUSSE DE RACKETの二人、ヴィクターとピエール。
昨年末にようやくデビューアルバム「FORTY LOVE」をリリースしたばかり。
彼らとは、はや3~4年来の友人であるというとみんなに驚かれるのだけれど、せまいせまいパリ・インディ・シーンのこと、かつて彼らがBenjamin Diamondのバンドメンバーであったといえば、納得できるだろう。僕らは神戸・岡山と一緒に旅をした。ちなみにそのバンドには今はFLAIRとして知られるリオネルもいて、2月、パリのPANIC ROOMで行われていたFLAIRのアルバム・リリース・パーティでも当然のようにHOUSSE DE RACKETの二人はDJをしていた。
そんなわけで、彼らがLe BaronでDJをするというので、僕も誘ってもらった。DJと撮影で。

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最近よく会うex.VIVIANSのJAMES、そしてMATTHEWも。
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ギンガムチェック・オブセッション。

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| photo: sk |

来週28日木曜にはUNITでA.P.C.のパーティでステージに登場するHOUSSE DE RACKET。入場無料/招待なしのスーパー・オープンなパーティなので、興味のあるかたはぜひ。またあらためて告知します。
by cherchemidi | 2009-05-22 13:22 | de la musique
A Demain ...
明日5/23(土)の夜もLe Baronで
エトセトラ…。

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by cherchemidi | 2009-05-22 13:20 | et cetera...



par 梶野彰一
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