<   2009年 03月 ( 20 )   > この月の画像一覧
Skype Me / Mobile Me / Call Me (sometimes)
c0075562_12155877.jpg


ついに来ました! Skype for iPhone

友人および、お仕事関係の皆様、今後パリへの連絡はSFRでもSkypeでも!
そもそも、ヨーロッパ滞在中の日本からの電話の少なさには、改めて自分でも驚くほどでなのですが…。


いえ、そもそも、メールやiChatやこのSkypeの広がりによって「連絡事項」はメール、コミュニケーションはChat、という感じが定着してきた昨今。最近国際電話をかけようとした際に、そのかけ方を再度確認しなくてはならないほどに外国へ電話をかける機会は減りました。
では、果たして電話というコミュニケーションは待ち合わせのような即時的会話以外にどう利用されるのでしょう? 僕の場合はよく原稿やデザインの締め切りの「即時的」催促の電話を受けておりますが(笑)、電話というツールは「会話」と遠いものになってきている気がします。
会わなくても電話でいい、という相手には、メールでもいいわけです。
僕の場合、話したい人は会いたい人で、携帯はそんな人と「会って話す」ために持つのです。

以上、今日のコミュニケーション学でした。

そんなわけで、僕は電話をあまり使っていない。
by cherchemidi | 2009-03-31 12:19 | et cetera...
Photo du Jour
c0075562_11294384.jpg
c0075562_1205872.jpg

| photo: sk |
by cherchemidi | 2009-03-31 11:29 | photo
Photo du Jour
c0075562_1365263.jpg

| Omotesando | photo: sk |
by cherchemidi | 2009-03-29 13:08 | photo
La Folie Sauvage
c0075562_17582291.jpg

| honeyee.mag vol.8 |

昨日発売になったhoneyee.Mag 。今号も写真、原稿で随所に登場させていただきました。
「DVD 特集」では、校了数時間前に、急遽選んで書いた狂気に満ちたフランス映画選。
リード通りまったく“フレンチ”ではない、興味深いセレクト&原稿になっているかと思うので、コンビニででもお目通し頂ければ幸いです。

もちろん1月、パリのvisvimレポートもあります。
c0075562_1839980.jpg
c0075562_18404277.jpg
c0075562_1839294.jpg

| visvim, paris exposition | photo: sk |



それから、なぜか今回豆大福についても……コメント(笑)。
このblogでは極力食べ物の写真はアップしないつもりでしたが、今日は特別に……
こちらが、原宿瑞穂の豆大福になります。
c0075562_1883827.jpg

おいしいよ。
by cherchemidi | 2009-03-27 18:15 | et cetera...
THIS IS THE END by H5
c0075562_1717522.jpg



H5と書いて、「アッシュ・サンク」と読んでくれる人がもうどのくらいいるのか。
まあ「エッチ・ファイヴ」でもいいけど、なんだか締まりがないですもんね。
彼らの作品集のためのパーティがあるというので、PALAIS DE TOKYOに向かった。
予想以上の大混雑で入るまで長蛇の列であったが、中にはジャケットが拡大して飾ってあるだけであった。とはいえ会場では片っ端から友人、知人に会う。それも2000年前後の友人だ。
ALEX GOPHER, ETIENNE DE CRECYはもちろん、当時のSolidチーム、H5チーム…。
早い時間からなんだか甘い黄色いカクテルばかり飲まされて、結局僕はその場でその作品集を目にしないまま会場を後にした。知っているのは表紙だけだ。
その後、書店でも見る機会がなかったのだけど、なんでもレコード付き200ページだそうだ。
(Amazon)
それにしても一番気になるのは「THIS IS THE END」というタイトルである。

c0075562_17184137.jpg

| photo: sk |
by cherchemidi | 2009-03-26 17:37 | et cetera...
MM du Jour
c0075562_1752425.jpg
c0075562_1753391.jpg
c0075562_17514944.jpg

| photo: sk |

Mathias de Marketing/Marketing Paris
by cherchemidi | 2009-03-24 17:54 | photo
Carine Brancowitz
c0075562_18423740.jpg

| Sébastien Tellier "Kilometer" |

Sébastien Tellierの新しいシングル「Kilometer」を届けてくれたのは、Record Makersのマークではなく、PHOENIXのブランコだった。
ジャケットの赤と黒で描かれたテリエのイラストはCarine Brancowitzによるものだ。名前を見ればお分かりの通り、ブランコの奥さんである。二人はおととしの春にニューヨークで結婚した。Carineはシャイでとてもチャーミングな女の子だ。

実はいつもは彼女をクヌーと呼んでいたから、彼女のウェブサイトを教えてもらうまで、本当の名前は知らないままだった。彼女はずいぶん前から「Bic」のボールペンだけを使ってイラストを描いている。だからほとんどの作品は「赤」「青」「黒」で、時々「緑」「オレンジ」の“特色”も入る。彼女のサイトのポートフォリオを見れば、ブランコだけじゃなく、見慣れた友人の顔が続々、ダフト・パンク、ギィ・マンの素顔まである。

あれは去年だったか、僕が金色の「Bic」のボールペン(2000年に限定で発売されていたもの)を使っているのを見て、家には無数のBicがあるはずであろうに「見たことない」と反応するブランコを覚えていて、次にクヌーに会った際にその金のBicをプレゼントした。「メルシー、これでますますイラストが描けるわ」と喜んでくれたものだ。

さて、Sebastien Tellierのこのシングルにはたくさんの新しいリミクスが入っていたが、結局音は全部ダウンロードに任せて、そのレコードはずっと棚に飾りっぱなしである。針を落としてあげれないレコードには申し訳なく思いつつ…。



"Kilometer"
JONAS & FRANCOISによるクリップも完成
c0075562_21503628.jpg

by cherchemidi | 2009-03-23 19:18 | de la musique
Bonjour Tristesse
c0075562_2133197.jpg
c0075562_2135551.jpg


「悲しみよ こんにちは」

フランソワーズ・サガンの処女作の冒頭にはエリュアールの詩が引用されている。

そして

ものうさと甘さとがつきまとって離れないこの見知らぬ感情に、悲しみという重々しい、立派な名をつけようか、私は迷う。 
(※朝吹登水子訳 新潮文庫)

と、こんなにも可憐な一文からはじまるのだ。小説は冒頭の第一文がすべて。
僕はこの冒頭だけを何度繰り返して読んだことだろう。
というのも南フランスのヴァカンスが舞台ということにひかれ、初夏が近づくとなんとなくこの一冊を手に取るのだが、あんなに短い小説を最後まで読み終わらないまま、夏にはベッドの下に落ちていることがしばしばであった。
こんな僕だが、この小説のことを好きな一冊に挙げるのをお許しいただきたいのである。

実は昨年末に河野万里子さんの新訳で登場(Amazon (新潮文庫))したのも最近まで知らなかったほどだ。(もちろん店頭で見つけてすぐに買って、今回もまた冒頭の何ページかだけは読んだ)


ともかく、こんな風にサガンのことを改めて考えるようになったのは、ほかでもない、彼女の生涯を描いた映画を観たからである。
2月の試写でいち早く見せて頂いていたのだけど、先週のフランス映画祭に監督とサガンの息子さんもいらっしゃるというので、はやくも2回目のスクリーンで観ることに(1ヶ月少々の間に2度もスクリーンで観る映画といったらスターウォーズ以来である)。

c0075562_21354697.jpg


映画自体の評価はこれから観る皆様の判断にお任せするとして、主演のシルヴィ・テステューがあまりにも上手に「サガン」を“コピー”しているのは驚いた(特に70〜80年代のサガンの話し方やその仕草!)。

ちなみに当時のサガン本人の映像は、YouTubeでもいいのだけど、できればフランス最大の映像アーカイヴを誇る「ina」のサイトで、「Francois Sagan」で検索してみてください。
良質の映像アーカイヴがどっさり見られますし、何ならダウンロードで買うこともできます。

伝記映画と言えばすぐに思い出したのが、2年前の「エディット・ピアフ(La Môme)」で、これは140分でふんだんに彼女の一生を描いた美しい映画だったし、マリオン・コティヤールの演技も素晴らしく世界的な大成功をおさめた。
それと比較するのも酷かもしれないが、この「サガン」は120分で「悲しみよ こんにちは」でのデビューから彼女の死までを描いていて、やはりそんな時間の制限の中で、詰め込みたいエピソードは山ほどあるものだから、ちょっと展開が駆け足すぎる感は拭えなかったのである。

ただフランス映画祭でディアーヌ・キュリス監督と、サガンの息子さんであるドニ氏を迎えた上映後のティーチインの中で、いくつかの生々しいエピソードを聞くことが出来、映画にふくらみを持って理解することが出来た気もする。

個人的なサブの見所としては、ジャンヌ・バリバール演じる、サガンの最愛の友人であったスタイリスト、ELLE誌編集長のペギー・ロッシュの80年代的スタイリングと、助演っぷり。サガンのファッションのヒョウ柄。丈の短いサブリナパンツにトレンチコート! そして見覚えのあるカジノ・ドゥ・ドゥーヴィルやトゥルヴィルの海…といったところだろうか。それから、原稿を打つタイプライターの音も今では懐かしい。

さて、またも話はまとまらなくなってきた。
フランソワーズ・サガン、彼女のきらびやかで大胆でエレガントな短い一生を、映画館のスクリーンでともに追随するのも、まったく悪くないと思うのである。Bunkamuraほかで初夏から公開とのこと。ぜひ。>公式サイトはこちら



余談…。
明らかに「エディット・ピアフ(La Môme)」の成功によって一気に企画が立ち上がったと思われるフレンチ伝記映画だが、今年はいよいよココ・シャネルが公開され、セルジュ・ゲンスブールの撮影がスタートしたという(2010年公開)。
「COCO AVANT CHANEL」はオドレィ・トトゥが主演で4月公開だ(フランス公式サイト)
さてあまりに強烈な個性の彼女、そして彼をどんな俳優が、どのように演じたらフランス人は納得するのだろうか? そんな心配をよそに、やはりファンとしては再び映画でその人生を追随したいと願うわけである。

(おまけ>ゲンスブールのキャスティング…>オ〜ララ!
by cherchemidi | 2009-03-22 21:32 | j'aime le cinema
Röyksopp Forever
c0075562_3255471.jpg
| Röyksopp "Junior" |

Röyksoppのニューアルバム「Junior」
少し前、運良くA&RのKevin氏に会う機会があって、CDで頂いた(Thank You!!)。
パッと見てなんだかオーストラリアのバンドみたいなジャケットには驚いたが、フランス人によるデザインということで無理に納得しておいた(笑)。
正直なところ、先行してアップされていたリードシングル「Happy Up Here」の文字通り、アップすぎるムードにいまひとつ馴染めず…と思っていたのだけど、アルバムでもポップな流れは強いながらも、全体を通して聴いてみれば、そつなく“ユーロ”なムードにまとめあげられている。
こういう音楽にストリングスとかオーケストレーションを入れられると、僕はめっぽう弱い。
根本的なところで違うのだけれど、'90年代半ばSaint Etienneが、時代を超越しておしゃれな“ユーロ”感を提示し続けてくれていたことを思い出して、ちょっとオーバーラップさせてみる。
by cherchemidi | 2009-03-22 02:29 | de la musique
Morceau du Jour
c0075562_263667.jpg
| Mr. Oizo "Pourriture - EP" |

オワゾのニュー・ミックス!
今回のジャケットがマネ「草上の昼食」のカヴァーである件についてはまたあらためて…。
(ちなみに目玉を切り裂くアルバムのジャケットはルイス・ブニュエル「アンダルシアの犬」のカヴァーでした)
by cherchemidi | 2009-03-22 02:09 | de la musique



par 梶野彰一
カテゴリ
monologue
photo
à la mode
de la musique
j'aime le cinema
et cetera...
Qui est vous, Shoichi Kajino?
mailto: atelier (at) lappareil-photo.com

casinodeparisをフォローしましょう
140 caractères "maintenant"
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧