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Photo du Jour
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| Eze, France | photo: sk |

太陽を待つ季節に。
写真は昨年7月に訪れた Eze Village。
by cherchemidi | 2008-05-31 23:14 | photo
MOBILE ART
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| CHANEL MOBILE ART | photo: sk |

パビリオンごと世界を巡回するという「CHANEL MOBILE ART」のプレスプレヴューに参加させて頂いた。(詳細はhoneyee.comのNEWSにて)
昼夜を問わず横を通るたび、徐々に組み立てられていた、フューチャリスティックでオーガニックな建造物はもちろん、中のアートも、観賞の方法も面白い!
CHANELのブティックには用なしの僕のような男でも、入場無料のこの展示会は体験するべき。明日から。





今宵はクリステルもレポートだとか!

by cherchemidi | 2008-05-30 19:05 | à la mode
TK - SK
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| photo: sk |


最近はLe Baron de Paris(南青山)で唯一の日本パスポート所有(気持ちだけはいつもパリ)のResident Music Selectorとして毎週DJさせて頂いておりました私(自転車通勤DJ)ですが、今夜はなぜかTKさんとご一緒することになってしまいました。

TK - SK イニシャルは一字違いでも、すれ違う機会さえないように思いますが、かつて「globe」のベストアルバムのデザインをやらせて頂いたご縁もあり、なんとも数年ぶりの奇妙な再会を果たすこととなってしまいました。

Le Baron の Resident Music Selectorといえば普段は最初と最後の時間に気ままに音楽を流すのがお仕事ですが、今夜に限ってはTK氏のライヴセットとDJセットとの間をつないでおいてくれとのこと…。さて僕のレコードの中身を知ってのことでしょうか? 荷が重すぎます。

この苦汁がシャンパーニュで融和されるのかどうか分かりませんが、お暇でしたらシャンパーニュだけでも飲みにきてください。
もしかしたらオリヴィエ・ザムもいます。

写真は関係なく、MIDNIGHT JUGGERNAUTSの開演前のステージ。
by cherchemidi | 2008-05-29 14:31 | et cetera...
Photo du Jour
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| Thomas Mars | photo: sk |
by cherchemidi | 2008-05-28 10:57 | photo
Morceau du Jour
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| Scarlett Johansson "Falling Down" |

ついに(笑)スカーレット・ヨハンソンが歌手デビューしてしまった。
思い出されるのは昨年、ちょうど一年前のコーアチェラでのJesus & Mary Chainの復活ステージ。
伝説「JUST LIKE HONEY」の復活の際に、場違いなドレスで登場して調子っぱずれにサビだけを歌うスカーレット。ジム・リードの無気力とスカーレットの脳天気さの不釣り合い。双方のファンとしては実に複雑な思いである。
その勇姿はどうぞYou Tubeでご検索ください。(検索ワード:coachella scarlett johansson)
アルバムはトム・ウェイツのカヴァー集である。
とりあえず即買ったけど、全然聴いていない。



なんといっても、僕らにはスカーレット讃歌があるのだ。
スカーレットは歌の中だけでよかったのに…という結論。
いまさらだけど、この半年のベスト・ポップ!

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| The Teenagers "Starlett Johansson" |

さてTeenagersの魅力の半分はその歌詞にあると思うのだけれど、いかがでしょう?

When I noticed for Jared Leto
I felt sad
for 30 seconds

When I noticed for Josh Hartnett
I prayed
for 40 nights
by cherchemidi | 2008-05-27 12:53 | de la musique
TWENTY-ONE ONE-ZERO
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| photo: sk |

本日からPHOENIXのニュートラックが無料でダウンロードできます。
Cartierの"LOVE Charity" と "ACTION CONTRE LA FAIM" の一環で。

PHOENIX myspace より入ってください。
Pascal Teixeiraによるクリップも見れます。

僕の撮影した上の写真も使ってくれました!
Merci x



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| image: Pascal Teixeira |
by cherchemidi | 2008-05-26 17:17 | de la musique
Toi et Moi, C'est Comme Tu Sais ...
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| "Divine" Sébastien Tellier |

セバスチャン・テリエは今や国民的なスターだというのは、今やまんざら嘘ではない。今夜行われる Eurovison Song Contest のわがフランスの代表アーティストである。Eurovison は読んで字の如し、ヨーロッパ各国の代表アーティストによるお国対抗歌合戦みたいなもので、50年代から続いているという。

かつてフランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」は1965年のグランプリとなっており、フランス盤の7インチでも、堂々「Eurovision Grand-Prix」の印刷が入ったものもあった(真のオリジナルはその印刷が入ってないものだ…なんていうレコード・コレクターズな情報もあり)。

ともかく今年のEurovison 2008のフランス代表はセバスチャン・テリエというのはずいぶん前に決まっていたのだが、そのノミネート曲が「Divine」に決まったのは3月のこと。そこで、大きくメディアに取り上げられるようになった際、ある政治家が「フランスの代表アーティストが英語で歌っているのはどうしたものか」というような苦言を呈した。そもそもラジオでかかる曲の何%以上はフランス語でなくてはいけないというような母国語を保護する法律さえあるフランスである。ポップ・ミュージックのグローバリゼーションに大きな抵抗を抱くこの国の代表アーティストとして、セバスチャンは歌詞の“一部”にフランス語を入れて歌うことを決断した。このニュースはTVでもスキャンダラスに取り上げられ、セバスチャンもうれしいやら、困ったやら…というような言葉を漏らしていた。

そういうわけで、「Divine」にはすでに2ヴァージョンが存在する。
DangerやらMidnight Juggernauts、Kasper~のリミクスとは別に、オリジナルが2ヴァージョン。Eurovision ヴァージョンと、オリジナル・ヴァージョンがあるわけである。まあ、普通に聴くには全然スルーしてしまうかもしれないけれど、フランス語多感症の自分のような人間には、あのセバスチャンのフランス語が響いてくれば、すぐさまに反応してしまうというわけである。

youtube の Record Makersのページではその2ヴァージョンのヴィデオが観れるので、気になった方はどうぞ(ちなみにヴィデオに出演しているのはセバスチャン・テリエ本人ではありません)。
<オリジナル>
<フレンチ>

そして今夜、ベオグラードでEurovison コンテスト!
さてセバスチャン・テリエの「Divine」は欧州でナンバー・ワンのポップ・ソングになり得るのだろうか。並んでノミネートされた顔ぶれを見てたら負けてもぜんぜん悔しくない感じの別世界の音楽人たちばかりであろうが…、そんな話をいましていたのでは、負け惜しみを先に言っているようで悔しいので、しっかり静観しておこうと思う。

もちろん裏ではモナコ・グランプリを気にしつつ…。
by cherchemidi | 2008-05-24 11:09 | de la musique
In Love with You
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| Alan Braxe | photo: sk |

京都 WORLDでのAlan Braxe。
彼の作るトラックに10年も踊らされながら、今まで彼のミックスするのを見たことがなかった。DJというより本当にトラック職人という感じの穏やかなALANは、終始タバコをくわえたままでDJをする。すべてCDで。その日、京都に向かう新幹線の中で、一生懸命今夜のセットのためにCDRを焼いていたのは、着いたらすぐに観光に行こうという企てからだ。

ALANがWORLDのブースに入って早い時間にかけた「In Love with You」はいかにも彼らしい優しいトラックで、僕の中ではTOGETHER (=DJ FALCON + THOMAS BANGALTER)の「So Much Love to Give」と合わせて、「LOVE」に溢れたフレンチ・アンセムである。そんな話をしていたら、DJ FALCONとALANはなんと従兄弟であるという事実を知らされてしまった。
フレンチ・ハウス〜フレンチ・エレクトロ、その周辺は濃厚な血によって繋がったシーンだが、文字通りの本当の血縁とはGUY MANUELとPLAY PAULの例を挙げるまでもなく、“争えない”才を感じないでいられない。

誰かにALAN BRAXEについて説明を求められると、いまだ一番最初に口に出るのはやはり「STARDUSTのひとり」…だろう。そのSTARDUST唯一の曲が「MUSIC SOUNDS BETTER WITH YOU」、今回を以て、THOMAS BANGALTER、BENJAMIN DIAMOND、ALAN BRAXE、それぞれ3人のいる場所で、僕はあのギターのリフレインが鳴っているのを聴くことが出来たことになる。
「MUSIC SOUNDS BETTER WITH YOU」1998-2008、まさに10年間聴き続けられるレコードになるとはあらためて自分の変わらなさも含めて驚いてしまった。


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| Alan Braxe | photo: sk |

短い京都の滞在を終え、翌日はそのままAgeHa。
フロアの規模も見ないまま淡々とDJをはじめたALANはときおりフロアに拍手をする程度で、みずからオーディエンスを煽ったりしない。恥ずかしいのだと言う。
2時間のセットの後半、「TOGETHER」をかけたかと思うと、おもむろに僕に向かって次のトラックの頭出しをしておくように指示すると、トイレに行ってしまった。オーララ、何も「TOGETHER」みたいなアガる曲ををかけてトイレに行かなくてもいいのではないですか、と思いながら、ALANのかけてる「TOGETHER」で、僕がフロアを煽るわけにもいかず、頭を低くして次の曲の頭出しをさせて頂いた。

その夜、ALANから、「君はどうしてそんなにDJしててテンションが上がれるのか」と、不思議な質問を投げかけられた…。前夜、京都で目下の僕のアンセム「White Knight Two」をかけてアガってしまってる僕を見て、その豹変ぶりに驚いたというのである。「もちろん素晴らしい音楽そのものが、自分をコントロール不能なくらいに狂わせてくれるのだよ」というような、まともな回答をしてみたのだけれど、タバコをふかしながら淡々とミックスする彼にはその込み上がってくるパッションは理解不能だったかもしれない。

そんな矢先、明らかに自分に思い当たるふしのある話が、岡本先生のblogで書かれているという。……(苦笑)……いやはや先生、ありがとうございます。僕は相変わらず「おだって」おります。
これを読んで『あの曲の高揚感を、あの曲を聴いて興奮を抑えきれない自分自身』はどう考えたって言葉では表せないわけだと納得したのである。


この2ヶ月はその「White Knight Two」で「おだち」まくっている自分であるが、そんな僕を見て、田中さんがあの曲は何かとたずねてきた。
「あのStrings Of Lifeみたいなの何?」というわけである。「はい、これが2008年のStrings Of Lifeです。」と答えておいた。

もしかして、これが時代が一周する瞬間、その接着部分を見てしまったとのでは…というのは決して大げさな表現ではない。
とはいえ、やっぱりその夜のAgeHaでは「Strings Of Life」がアンセムであった。


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| photo: sk |
by cherchemidi | 2008-05-22 18:27 | de la musique
Le Jardin Sec
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| Nanzenji, Kyoto | photo: sk |

Alan Braxeのお共をして、京都を訪れた。
朝早くに東京を出たのは、京都で少し観光をしたいという要望があったからだ。
フランス人と京都、という組み合わせはこれまで何度となく経験あるが、さてこの穏やかなAlan Braxeと彼の奥様を喜ばせる場所とはどこだろう。
果たしてそんな迷いは必要なかった。

今回Alanを招待した田中さんは、京都ですでに待っていて、僕らが京都駅に着くと電話が鳴った。彼のソウルブラザーともいえる京都の針師のはじめさんも一緒だと言う。南禅寺のお坊さんとお知り合いとのことで、普段は見れない/入れないというコースを案内して頂く手はずが整っていた。

重要文化財の襖絵も目の前で見ることができたり、普段は外から拝むだけの三門の中にも初めて入れて頂いて、案内役のはずの自分もすっかり感心するばかりであった。
お坊さんがひとつひとつ説明してくれるのだが、そもそも襖絵の意味や、建造物や仏像の様式、仏教的思想の説明をフランス語に訳すなど、この僕ではほぼパ・ポッシーブルなのである。中国的影響と日本的要素を分類する程度で精一杯だ。

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枯山水の石庭にいたっては、さて直訳で「Jardin de Pierre」でよいものか、いや“枯れ”を強調して「Jardin Sec」でよいものか、ともかく、呼び方はどうあれ、あの石は虎の親子を表しますだの、水はないが河があり、この石庭がそのまま宇宙であったり、「心の如し」であったりするわけであるから、とうてい説明になっていない。
潔く鳴り響くししおどしの音で「ZEN」を感じて頂ければということで、結局お茶を濁すのは毎度のことだ。

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花の季節が終わり、新緑の京都もまた素晴らしい。
何度足を運んでも、京都とパリだけは飽きることがないだろう。多分一生。
三門から見た山の緑は水分を帯びて、こんもり膨らんでいた。

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| photo: sk |

一日のうちで「静」と「動」が激しく両極端に振れるのは心地よいもので、さて、その夜のAlan Braxeはまた次回。
(つづく)


おまけ:「ダメだ 京都、行こう。」
by cherchemidi | 2008-05-20 12:47 | photo
Ending of an Era
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| Midnight Juggernauts | photo: sk |

東京・LIQUIDROOMでのMidnight Juggernauts。
シビレながら、撮影させて頂きました。
ほぼアルバム通りのトラックリストでの「DYSTOPIA」への誘い。
by cherchemidi | 2008-05-16 16:42 | de la musique



par 梶野彰一
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