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The Souvenir of NEW WAVE

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| DIOR HOMME 2007-08 AW | photo: sk |

ファッション・ウィークの最終日、DIor Hommeのデフィレ。
とりあえず速報で‥。
ヴェリー・ニュー・ウェイヴ!

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| DIOR HOMME 2007-08 AW | photo: sk |

毎度圧倒的な美学を貫いた演出での彼のデフィレは、相変わらず始まる前からロックバンドのライヴを見る前のような興奮がある。
ショーの直後、光栄にも公式には日本人としてただひとり(!)バックステージへも通して頂くことに…。夏にはデフィレを見れなかったので、1年ぶりに再会…!
そこでの短い会話の中、エディの口から「Souvenir of New Wave」という単語を聞く。
極端なリーゼント、極端に長い袖、幾何学グラフィック…。
またも新しいバランスのスタイルを提案してくるエディにまずは賛辞を!
by cherchemidi | 2007-01-31 13:27 | à la mode
HOT CHICK
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| UFFIE | photo: sk |

取材でUFFIEとFEADZに会いに…。
3月、FIGARO JAPONでのED BANGERとinstitubes特集記事(!?)にて。
by cherchemidi | 2007-01-28 17:10 | de la musique
PARIS ...
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by cherchemidi | 2007-01-24 04:35 | j'aime le cinema
Chaque Nuit...
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赤い光に誘われるように、夜な夜なLe Baron。

アトリエから道一本、まさに「近所のパリ」なそのサロンでは、DIMITRIがふらりDJしに来たり、AIRのニコラと一緒に飲んだり、アンドレのジョリジョリの頬でビズを受けたり、シャンパーニュをごちそうしてもらったり…。
ある朝方には残っているお客さんのほぼ90%はフランス人で、覚えていないほどダサい曲で踊って、南青山にありながら、もはやパリと言ってしまっていい治外法権サロンと化していた。

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楽しかったような、いや結局何もなかったようなあいまいな記憶は、
シャンパーニュのアルコールとともに翌朝には消えてしまう。

残っているのは騒いでいる見知らぬフランス人の写真だけ。

「スノッブとはゲップになるかオナラになるか迷っているシャンパーニュの泡」…。
by cherchemidi | 2007-01-19 14:27 | et cetera...
SALLE 2
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| MARIE ANTOINETTE | photo: sk |

夏のパリで観た「マリー・アントワネット」。オデオンの映画館。
写真のExifデータを確認したら7月11日だった。

フランス王宮、マリー・アントワネットのストーリーを英語で描いた作品をフランス語の字幕でといった、頭の中が整理できない言語状態で観たにもかかわらず、明快、明確なソフィアの美意識とこんがらがりようのないストーリーで、ずっしり楽しめた。楽しめたというような軽い言葉は適切ではなく、あの夢のようなソフィアの世界にどっぷり浸って、息が出来なくなるような感覚を再び思い出すのである。
映画が始まった瞬間すぐに。


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男のくせに、アントワネットはもちろん、きらびやかなヴェルサイユに惹かれてきたのは単に「ベルサイユのばら」の影響なんかではなく、さらにいうなら、エールやフェニックスやアレックス・ゴファーといった敬愛するミュージシャンの出身地ということ(フランスには渋谷系の代わりにヴェルサイユ系という音楽が一時あったことはそんなに知られていない…)でももちろんなく、エッフェル塔を見た瞬間に襲う郷愁と感動のようなものが、これまたDNAレベルで、かの宮殿には確かにあったからなのである。本当のことを言えば「ベルばら」でいうなら、アントワネットさまよりオスカルを愛してしまうのはごく当然で、さらにいえば、太陽王ルイ14世こそがナポレオン以上に歴史的ヒーローなのかもしれない。

そんなわけで、上野やら両国やらで時々開催されているヴェルサイユがらみの展覧会には、極東にいるときでさえ、その栄華のかけらを感じてみようと、集団のおばさま方の中にまぎれて僕は入場券を買うための列に並ぶのである。
初夏の緑に満ちたサンジェルマン大通りのシネマの前に出来た行列は、その列とは比べ物にならないくらいの短いものであった。(空いていたのである。公開から1ヶ月以上だからまあ仕方ない…)

観るまでの前置きが長くなったけれど、映画の方はネタバレなし程度に少々。
すなわち、この映画、簡潔に言うならヴェルサイユにそのまま舞台に移した「Virgin Suicides」。
主演がキルスティン・ダンストという共通点は、さほど重要でないくらいに、多くの点で共通点が。
いわゆる堕ちてゆく人生を送っていく少女のデカダンな物語というのは、アントワネットさまなのだから言うまでもなく、その他あらゆるシーンで70年代のアメリカ・ミシガンのサバービアと、18世紀、革命前夜のヴェルサイユのシーンが見事にシンクロしてくるのである。
馬車に乗ったアントワネットは、朝帰りするタクシーでのラックスと同じ視線だし、フェルゼンの登場は、もちろんトリップ(ジョッシュ)だったり、宮殿での舞踏会は学校でのダンス・パーティだったり…。後年、宮殿から離れて田舎家で家族で過ごすシーンは、草原で駈ける姉妹の姿を追ったシーンと全く同じで、ソフィアお得意の美しい逆光のカメラワーク(これにいつも僕は震えるほど感激してしまう)がそれを美しく捉えるのである。

さて、これ以上は映画を観る前には不要な情報かも知れないし、誰もこの僕にソフィア論を語れとも言われていないので控えさせていただきますが、ここまで読んでいただける、あなたならフェニックスの登場だけは要注目&笑いを押さえるのに要注意ということだけは書き留めておくことにします。

さて、7月11日。シネマから出てもまだ明るい夏時間の夕方。
まず最初に僕がしたことといえば、迷わずフェニックスのトマに電話! 
彼はオデオンからすぐそばに住んでいる。「ブラボー」の興奮を横にいたであろうソフィアに伝えてもらいつつ、トマの演技力にも「ブラボー」を贈ったのである。トマは苦笑。

ルイ16世役のジェイソン・シュワルツマンが、アントワネットとベッドに入るシーンで一瞬、ん!トマに似てるかも…なんて思ったのは、きっと気のせいであるが、当然のようにアントワネットの姿はそのままソフィアに被せて観てしまうのは、きっと僕だけではないだろうし、事実、ヴェルサイユのお城のようなお家に住んでいたトマと一緒になるなんていうのは、あまりに出来すぎたシンデレラあらためアントワネット・ストーリーなのである。

ご存知のようにカンヌでもパリでもアメリカでも賛否両論であるが、ちゃんと監督ソフィア・コッポラのことを分かっていてこの映画を観るのなら、この映画に否をつける理由が見当たらない。
そういうひとは「大奥」を観ておいてください。羊羹もって。
僕はマカロンもって、もう一回日本語字幕で「マリー・アントワネット」観に行きます。


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(おまけ)先日、映画で使われていた衣装だけが来日。神宮外苑、聖徳記念絵画館にて。もちろんアントワネット関連は全出席で(笑)。
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by cherchemidi | 2007-01-18 14:56 | j'aime le cinema
Retrouvailles
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| AIR | photo: sk |

東京にて約2年ぶりに再会!
「何も変わってないね…」というニコラには会うなり、コートからシャツ、時計に至るまでファッション・チェックで質問攻めにあいました。
僕は彼らの新しい音楽についてたくさん質問しました。
それはまたあらためて記事を書きます…。

ニコラに初めて会ったのは「SEXY BOY」前夜だったから、おそらく97年…。
初めて会ったスタジオで、逆光の中で鍵盤に向かっていた彼の白いシャツは今でも鮮明に覚えています。
そしてその姿こそが、僕の白シャツ信仰を揺るぎないものにし、後押ししてくれたというのは、これまで明かしてなかった事実です。
by cherchemidi | 2007-01-17 17:00 | de la musique
Photo du Jour
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| photo: sk |

ヴェルサイユ宮殿のチャペル。

「マリー・アントワネット」日本公開はいよいよ今週末!
さっそく先行オールナイトを予約してみました。
by cherchemidi | 2007-01-15 10:15 | photo
Pocket Symphony
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AIRのニューアルバムが完成した…、
と聞いて、いてもたってもいられなかったのだが、
それから数日後届いたのは真っ白なカセットテープ。
ただ「Pocket Symphony」とだけ書かれてあった。

さて、いまさらAIRの音楽についてどうこういうまでもなく、
自然に染み込んでくる空気やら水やらの様なクリアな音と
ドラマティックでメランコリックなメロディは期待のままに美しい。
JBのソロ、DARKELについては、僕には少々甘すぎたし、
シャルロット・ゲンスブールにAIRの代用は求められなかったが、
やっぱりニコラとJBはAIRのためにAIRの音楽を詰め込んでくれていた。

アトリエも自宅もカセット・デッキは数年前に処分してしまっていて、
このサンプル・カセットのために新調しようかとも一瞬は思ったのだが、
机の片隅に眠っていた取材用のテープレコーダーを発見。
年末はこのテープレコーダーとカセットテープが僕のトートバッグの片隅を占めていた。
取材用のレコーダーだから、もちろんモノラルで、音楽を聴くには不満だらけなのだけど、この「Pocket Symphony」はずっとこのカセットで再生ボタンを押し続けている。
もちろん片面が終わったら一度取り出して、裏面に入れ替えるのである。

来週、この東京で数年ぶりに再会できるのをうれしく思う。



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| AIR | Pocket Symphony |
プロデュースはNigel Godrichで、アルバムは2/21にリリース。
先行シングル「Once Upon A Time」はiTunesMusicStoreで先行発売中。
by cherchemidi | 2007-01-10 13:30 | de la musique
et cetera...
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今週の金曜日、1/12に南青山 Le Baron de Parisでパーティします。
「et cetera...」
Le BaronのJimから一緒にパーティをと誘われて、HARVARDの洋輔くんとescalatorでもおなじみのリョウくんと一緒に…。
Le Baronは会員制のクラブ/バーではありますが、エントランスフリーのご招待の枠もありますので、ゲストご希望の方はお気軽にメール下さいませ。
atelier@lappareil-photo.com できれば件名にet cetera...と書いておいてください。

当日はアンドレもパリから到着予定とか。
by cherchemidi | 2007-01-09 13:35 | de la musique
Photo du Jour
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| Château de Versailles | photo: sk |

2007年、最初の写真はやっぱりヴェルサイユにしておきます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
by cherchemidi | 2007-01-09 12:00 | photo



par 梶野彰一
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