カテゴリ:à la mode( 113 )
Voyage en "2ème classe"
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| photo: sk |

ベイクルーズの「2ème classe」さんから今年15周年というアニバーサリー・イヤーにあたって、スペシャルなカタログを…というお話を頂きました。半年間で4つのカタログ。
そんなわけで、今回2010 S/S のアートディレクションおよび撮影をさせて頂くことになったテーマは「VOYAGE en DEUXIÈME CLASSE」。

その第一弾のカタログが店頭に到着した模様。

第一回目のテーマは「Manhattan Coast」。
カタログというよりは毎回いろいろな印刷物がどっさり入ったエンヴェロップという仕様の予定です。
数に限りはあるようですが、是非お近くのお店でお手に取って頂ければ幸いです。
by cherchemidi | 2010-01-21 03:45 | à la mode
Petitte Robe Noire
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| Petite Robe Noire | photo: sk |


少し前になるのだけれど、アクセサリーのブランド「Petite Robe Noire」のイメージの撮影をさせてもらった。パリでのキャスティング&撮影。キャスティングとはいってもモデルエージェンシーに連絡してオーディションするわけでもなく、友人のソフィ・トポルコフにメールしただけだ。
昨年から某MMMにてアートディレクターを務めることになり、多忙を極めている彼女には長らく会う機会がなかった。
そんなわけだから、久しぶりに再会する友人で、モデルの経験もない彼女を“自然に”撮るのはそれほど容易ではなかった。そもそも何度も言うが僕は女の子を正面から撮るのが苦手なのだ(常にカメラ目線のパーティ・ガールズは除く)。
それでも6区のクラシカルな「l'Hotel」のロケーションのおかげもあって、チャーミングな写真が何枚か撮れていてホッとした。気持ちよく晴れたその日の光は強すぎるほどだったけれど、北向きの窓からのやわらかい光に救われた。

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上はホテルの窓からのオフショット(アクセサリーのブランドじゃなければ、そのままイメージに使いたかったくらい気に入っている)と、デザイナーの阿部好世ちゃん(ELLE ONLINE BLOG)
彼女に初めて出会ったのは彼女がNYから帰国してUnited Bambooのプレスをはじめた頃だったから、ずいぶん長いブランクを経て、ようやく一緒に仕事をするチャンスが巡ってきたという感じだった。
その撮影で使ったホテルの部屋番号は彼女が初めてつくったパルファンの名前になっていた。

その部屋番号とオデオンの深夜のジェラートは、彼女がパリに滞在中の思い出。
by cherchemidi | 2009-11-29 09:55 | à la mode
MONCLER V
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| HN | photo: sk |

Moncler x visvim = Moncler V !

"TOKYO — Moncler is joining forces with Japanese streetwear brand Visvim to launch a collection of men’s apparel and accessories called Moncler V. " -----excerpted from WWD
by cherchemidi | 2009-11-02 19:17 | à la mode
des Nippes à la Nippone
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初めてユニクロに行った(パリの)。
この前のファッション・ウィークにオープンしたそうで、街でもよく大きな紙袋を持っているパリジャン、パリジェンヌを目にするし、カフェのカウンターで開いたリベラシオンでもユニクロについての記事を目にした。「H&MやZARAの日本の弟」であるユニクロはオープン以来パリの「the place to be(行くべき場所)」となっていて、毎朝100〜200人の行列ができていると。
僕にリベラシオンをすらすら読めるほどのフランス語の読解力が足りないことが悔やまれるのだけれど、おおまかに市民には歓迎されているように見えた。


もはやメイド・イン・どこだかさえ関係ない大量生産の衣料の世界大戦に、あまり興味はなかったのだけれど、広告のモデルにセバスチャン・テリエやDJ MEHDIも登場しているというので、混雑するそのパリ店へと行ってみたのである。

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店内に貼られた大きなポスター、テリエとメディの間にはナデージュ・ウィンターもいた。
(リベ紙によれば、エマニュエル・セニエやマチュー・カソヴィッツも)
ニッポンでは見ることもなかった「J」のタグの付いた水色のシャツを手にレジの列に並んでしまった自分にあきれた。

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by cherchemidi | 2009-10-31 18:28 | à la mode
YSL rive droit
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| Av. George V | photo: sk |



パリでも知らない間になくなってしまう店が多いアフター・リセッションの昨今ではあるのだが、サンシュルピス広場のボナパルト通りの角から「イヴ・サンローラン・リヴ・ゴーシュ」のブティックが消えていたのにはさすがに驚いた。
そのブティックに特別な思い入れがあるわけではもちろんないのだけれど、これではサンローランがまったく「リヴ・ゴーシュ」ではなくなってしまうではないか…。
(キャネット通りのブティックはまだそのままでした)

そういえば、この春、ギャラリストのエドワーが引っ越した新しいアパルトマンにおじゃました。
閑静な7区の住宅街。彼のアパルトマンの窓から通りを挟んで見える瀟洒な門構えを指して、別の友人が教えてくれた。「あれが、ついこの間まで(といってももう1年半も昔の話になってしまった)サンローランとピエール・ベルジェが住んでいたところだよ…」と。
僕の頭の中のパリ地図に間違いがなければ、それはバビロンヌ通りに面していた。



(写真はリヴ・ドロワ、ジョルジュ・サンクのサンローラン)
by cherchemidi | 2009-10-28 20:51 | à la mode
Sac du Jour
今日のバッグ。
おくればせながらパリの自宅におじゃましてOlympia Le-Tanのニュー・コレクションを見せてもらった。
本の表紙をモチーフに全て手作業で刺繍してある。
おなじみフェルトのポシェット、本物の本のような厚みのあるクラッチ、そしてミニ・トートの3種類。


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「New York Times」のblogでも!
by cherchemidi | 2009-10-25 00:46 | à la mode
Karl Qui?
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「Karl Who?」

そういえば先日、MONTANAから外に出たところでカール氏に遭遇した。
とっさに握手を求め、カメラを取り出す僕に、一緒だった某ブランドのプレス氏の「え、今の誰ですか?」の言葉には驚いた。
これはまさに「カール・誰?」以前の「?」であるけれど、結局、あるファッションの世界においては、あるモードの世界のグルなんて全く関係ない、ということだろうと納得してしまった。

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「KARL WHO?」バッグに関しては、その自ら(あるいはモード界すべて)へ向けられたアンチテーゼをさらりと、ある意味では自虐的に翻してしまうカール卿の方が一枚上手、という気がした。
そこまでおおげさに考えるまでもないだろう。このエコバッグは45ユーロw。即買いです。

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| photo: sk |
by cherchemidi | 2009-10-23 16:48 | à la mode
2 ou 3 Choses que je dis de Chausseure ou de Chaussette
次号のhoneyee.magが靴特集ということで、今回はたくさんの靴を撮影をさせて頂いた。

個人的に靴の話で言えば、去年からのローファー・ブームも一段落したところ。というよりも、以前にも書いた通り靴を大切に履けない性分で、例のG.H. Bassのペニーローファーはすでに2足履きつぶしてしまった…。

スリッポンの名の通り、毎日のように何にも気にせず裸足のままでつっかけていたし、この春から夏にかけては、海に行くにも、フェスに行くにも、ほぼ裸足にローファーを通していたせいだ。おかげで、いまも裸足になるとうっすらローファーのベロの跡が日焼けで着いてしまったほどである。
実はいつも夏の終わりに腕時計の日焼け跡を密かにうれしく思っていたのだけれど、今年はローファーの日焼け跡を密かに誇らしく思った次第。去年までのデッキシューズの日焼け跡とは違う。



さて秋も深まって、白いソックスが「IN」ですね(笑)。
実はこの白いソックスを意識するようになったのは、6月、編集部でチラリと見せてもらったTOM FORDのルックブック。白いソックスにローファー。「おお、秋冬はこれしかないでしょう!」と、即デジカメでメモった画像が出てきた。

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その後、多くの方同様、マイケル・ジャクソンのかつての映像を多く目にする機会が増えたわけだが、僕が気になって仕方なかったのが、他でもない、あの白く輝くソックスであった!

それから8月、表参道ヒルズにオープンした「BLACK FLEECE」。残念ながらオープニングには行けなかったのだけど、後日、その際のプレゼントを頂いた。箱を開ければ、そこにはペアで白いソックス! それもトリコロールのライン仕様。 THANK YOU, THOM !! 自分としてはやはりトムはトムでもフォード氏よりはブラウン氏だが、こうして白いソックスで二人のトムが繋がるとは…セ・ラ・モード。

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さてさて、例のBassのペニーローファーはから一転、白いソックスにあわせて履いているのは、もっぱらGUCCIのビットモカシンだ。会う人会う人に、「え、なぜ GUCCI?」と指摘されている通り、たしかに、このイタリアン・ブランドがフランス偏愛者の自分の中で“復活”するとは不思議である。そう、何を隠そう“復活”なのだ。

では、ビットモカシンについてのエトセトラ。
'90年代初頭、アワ・マスター(導師)であった瀧見憲司氏が履いていたのが、ダファー・オブ・セント・ジョージのビットモカシン。黒のレザーのローファーで、ビットの下には恐れ多くもグリーンとレッドのあのGUCCIを彷彿とさせるカラリングのリボンが敷いてあるという代物。これは、確かすぐ後にロンドンで同じモノを買い求めて愛用した。
そして次は小西康陽氏だ。いや、決して時間軸的に次というわけではなく、小西さんといえばずいぶん昔からGUCCIのビットモカシンを履いていたという印象がある。スコットランド・チェックのミニスカートに白いハイソックスにヴィブラム・ソールのビットモカシン。僕にとって一時期の小西さんのイメージはそんな感じだ。
そんなわけで、若気の至りか当時の円高のおかげか、僕もパリ/ロンドン/カンヌ(イタリアは行ったことなかった)訪れる街々でGUCCIのブティックを探しては金/銀のバックルやらレザー/スウェード、黒/茶、なんて仕様違いを探していたこともあったものだ。
そんな話も今や昔。今や思い立てばすぐにネットで検索…、黒のレザーと茶色のスウェードの2足、どちらもヴィブラム・ソウルで金のバックルのモデルを、さっそく買い求めた今日この頃である。
ご存知の方も多いと思いますが、honeyee.com編集長も今季はGUCCIです)

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「おしゃれは足下から」…というのはもはやずいぶん使い古されたクリシェだけれど、特にパリなんかでは、すぐに「足下を見られる」わけで、今も文字通り有効であることを感じるのだった。
by cherchemidi | 2009-10-14 01:56 | à la mode
O.L.T. is BACK
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本日よりパリコレのスタート…。(残念ながら僕は博多・祇園にいます)

なんといっても今回のニュースはオランピア・ル・タンのカムバック! これに尽きる。
7月、マイケルの死亡記事の載った Le Monde の上で、一見、本のようなハンドメイド・ハンドバックの試作品を披露してくれたオランピア。
今日からの展示会でいちはやく見られないのが残念だけど、また近いうちに会いにいこう。

O.L.T
by cherchemidi | 2009-09-30 17:08 | à la mode
OPENING CEREMONY, de Quoi?
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「OPENING CEREMONY」というのが有名なニューヨークのセレクトショップの名前であるというのは金曜の夜に初めて知った。何でもLe Baronでその「OPENING CEREMONY」のプレ・オープニングのアフターをやっており、多くのセレブリティが訪れるらしいので撮影に来てくれと頼まれて。。。「OPENING CEREMONY のプレ・オープニング??」と分からないままにLe Baron。

レオ・フィッツパトリックがDJをしていて、なんとか姉妹(オルセンだった)とかキルスティン・ダンストが現れて、それでも金曜の夜でプレ・オープニングのアフター・パーティとは思えないくらいのゆったりした夜であったが、結局そのセレブリティたちは「今夜はプライヴェートだから撮影はNGよ」だそうだ。

翌土曜、そのオープニング・レセプションも、どういうわけか鈴木親さんに誘われるままに訪れてみた。公園通りのMovidaの「VIA BUS」が全館この「OPENING CEREMONY」に様変わりしていた。
(そういえば渋谷西武のMovidaはかつてのSEEDで、この最上階にあったSEED HALLで、僕は大学生時代にアルバイトした思い出がある。ポリー・マグーもここの固いイスで観たな…。)

エニウェイ、この巨大な全館セレクトショップはもはやどのフロアのどこを見ていいのかも分からず、うろうろ。かつて一世を風靡したニューヨークのOTHER MUSICもその一角に出店していると聞いて期待したわけだが、名盤のリイシューのアナログなんかも並んでいたりはするものの、なんだかおしゃれショップの音楽コーナーといった感じはちょっとがっかりしてしまった。

結局セレクトの中に「Acne」と「BAND OF OUTSIDERS」「Boy.」があることだけを確認して、外に出る。

そういえば、この日はちゃんと「オン」だったキルスティン・ダンスト、明るい光の華やかな場で見る彼女はやっぱりよくも悪くもハリウッド的セレブリティで、『ヴァージン・スーサイズ』というよりは『スパイダーマン』な印象であった。
さらにセレブリティ情報で言えば、入ってすぐにすれ違ったジェイソン・シュワルツマン…! 思わず声をかけてしまったら、なんだか想像以上にフランクで、ますます「COCONUT RECORDS」好きになってしまったよ。

この夏は3日に1回はラコステしか着ていなかったような気がするし、最近東京で洋服を買った記憶といえばもっぱら「サンタモニカ」と「シカゴ」いった具合に、完全モード・アウトサイダーな僕であるが、また落ち着いたら秋の買い物にでも再訪してみようかと…。
by cherchemidi | 2009-08-31 11:50 | à la mode



par 梶野彰一
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