2006年 01月 07日 ( 1 )
Meilleurs vœux pour l'année 2006
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東京で年を越す場合、日本酒と蕎麦を頂いた後、決まって芝の増上寺に向かう。
昨年はステファン・マネルと彼のガールフレンド、友人たちと一緒であった。

今年はキツネのジルダと、彼のガールフレンド、ロミと一緒に。
2002年だったか、2003年だったかの年越しも既に彼らと一緒にここを訪れていて、
さらに、思い出してみれば、確か2004年は同じメンバーで、アンドレの企画した2階建てロンドンバスでパリ中をめぐるツアーにて、ニュー・イヤーを迎えたのだった…。

そのバスツアーの際は確かホテル・ドゥ・ヴィル辺りでおもむろに新年を迎えて、
手当り次第に同乗のみんなで「Bonne Année」のキスを交わしたのだが、
パリで年を越すなら、ピカピカ光るエッフェル塔を見るのがベストと決まっている。
増上寺のバックにそびえる東京タワーにその代役を任せようとしている訳ではない、
と断言したいが(そもそも東京タワーはピカピカと光ったりしない…)、
結局は東京でもパリでも、タワーを見て新しい年を迎えることがベストなのは変わりはない。
これまで一度もクラブのフロアなんかでカウントダウンなんていうのは、したことがない。
そもそもニュー・イヤーズ・イヴやクリスマス・イヴにどうしてクラブに行くのか、僕には分からない。
(2005年のノエルはちょっとだけクラブをのぞいてしまったことに…ひどく…後悔)
クラシック・ミュージックを静かに流して綺麗な空気を吸って家族や友人と過ごしたい。
(ノエル〜年末にかけては第九に限らず、クラシック・ミュージックがよく似合う、と思います)

増上寺での年越し、簡単な説法があった後、
新年を迎えた瞬間、真っ暗な空に一斉にバルーンが放たれる。ちょっと地味ながらも美しい。
除夜の鐘の音も心地よい。
だけど、自分の煩悩が消えたように感じたことはあまりない。。。

話は逸れて、
仏教、キリスト教、神道が激しく入り乱れる自分の神観、ではあるが、
いずれにせよ、尊く神々しい存在は、唯一、自らの心に宿すものであろうと、
日々考えております私ですので、
時にはお寺でも神社でも、教会でも、心を落ち着かせる場所で
しっかり何かを見るのは大切だと思うのです。

ちなみにパリでの初詣は例年サンジェルマン・デプレ教会と決めております。

2006年、新しい年も、みなさまにとって、よい一年でありますよう。

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by cherchemidi | 2006-01-07 19:30 | monologue



par 梶野彰一
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