Sexuality au Japon

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7/2に発売になったセバスチャン・テリエの「 Sexuality 」 日本盤のデザインとライナーノーツを担当させて頂いた。


オリジナル・アートワークのヘアと乳首の問題で、日本盤はディストリビューション上でどうしても変更が必要とのこと。セバスチャン本人とレコードメーカーズからのご指名も頂き、ありがたく一緒に仕事をさせて頂いた。
ライナーノーツにも書いたのだけれど、僕もイラストレーターのステファンも、オリジナルのジャケットがあまりに音とマッチした素晴らしいジャケットであったため、それ以上のものを作れるかどうかは不安なままであった。
イラストはStephane Manel。Sessionsとは別物になるように配色や構図は三者会談で試行錯誤の末に決定した。

ピンクとシャンパン・ゴールドの配色であがったそのジャケットは、セクシャルでリュックスなテリエのアルバムにそれなりに適合するかな…という仕上がりではあったものの、実際、パリでマークやセバスチャン、ステファンに手渡し、絶賛されるまでは、確定的な自信を持てないままであったことを告白しておく。

今回はステッカーのために日本語のレタリングで<セクシャリティ>と「書き下ろし」たが、これは前回の「NARCO」での「パリの東洋人が経営するヤキトリ屋さん風」ではなく、「記憶の片隅に残っていた'80年代の山本寛斎のパリ感を思い出して書いたカタカナお習字」である。ゴールドに情熱的な赤も、なんとなく寛斎風で(笑)。こちらは店頭で見てみてください。

実は最後の最後まで手こずったライナーノーツはパリから入稿した。
おそらくこのブログをのぞいて頂いている方なら、もうとっくにフランス盤で購入済み、あるいはiTunesでダウンロード済みのような気もするのだが、6000字を超える長いライナーノーツは、実はそんなファンにこそ読んで頂きたい濃厚な内容になっている。
そのためにもう一枚日本盤をとは、とうてい言えないのだけれど、ここに転載もできません。もし、まだセバスチャン・テリエのこのアルバムを聴いていない方がいるのなら、是非…。

ボーナストラックにはDANGER、SEBASTIANのリミクスに加え、未発表の「L'Amour et La Violence」のBOYSNOIZE 絶品ミックスも入ってます。
by cherchemidi | 2008-07-09 19:43 | de la musique
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par 梶野彰一
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