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| PHOENIX | photo: sk |

6月29日、ヴェルサイユ宮殿、ネプチューンの噴水でのフェスティヴァル。
噴水前の泉に浮かぶように作られたステージ、スタディアムのように組まれた3500の客席。
エール、フェニックス、アレックス・ゴファー、エティエンヌ・ドゥ・クリシー、生粋のヴェルサイユ出身のアーティストが集合した夢のようなフェスティヴァルである。ファッション・ウィークまっただ中のパリを抜け出してヴェルサイユへ向かうも、この日の天候はすでに最悪、初夏とは思えない冷たい霧雨のような天候。6月末のヴェルサイユで誰がこんな天候と肌寒さを予想しただろう。

開場、開演ともにおして、アレックス、エティエンヌのライヴに続き、22:30、暗い雲の隙間に日が落ち始めた頃にフェニックスのライヴがスタート。ときに霧雨は豪雨に変わる最悪の空のもとで「Napoleon Says」から「Second To None」まで約60分のセット。「Second To None」お約束の最後のブレイクでは泉を挟んだ対岸のオーディエンスをあおるだけあおって、ボートで客席へと乗り込むトマ。が、その後まったく音が出なくなるというトラブルが発生。雨の中ほとんど何のカヴァーもないまま強行した結果、予期しないとはいえない、むしろ必然ともいえるトラブルにより5分ほどの沈黙。そしてフェニックスのライヴは終了に…。

さらにその後、メイン・アクトともいえるエールに至ってはセットチェンジなどでスタートがさらに押した上、たった2曲で雨のため続行不能に陥ってしまう。やむなくステージからエスケープするエール、客席から足早に城壁の外へと誘導されるオーディエンス。やむない中断の後も雨はさらに激しくネプチューンの泉へと降り注ぐばかりであった。
ああ、なんともエピックな夜。

終演後、バックステージもまた客席と同様にどんよりと思い空気を漂わせながらも、さながらヴェルサイユの同窓会のような顔合わせに深夜まで話は尽きなかった。

また余談だが、ソフィア・コッポラとシャルロット・ゲンスブール(ある意味では僕にとっての二人のプリンセスみたいなものだ…)、もしかしてその両者がバックステージで顔をそろえるのでは…などと、友人からの情報に興奮してみたものの、結局その二人が顔を合わせることはなかった。
by cherchemidi | 2007-07-05 00:05 | de la musique
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par 梶野彰一
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