Young, Alive, In Love
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渋谷系。

1990年代にどっぷりと渋谷にいれたことは、僕にとってとても大きい事実であるし、この中の多くのミュージシャン、プロデューサー、レーベルに感謝と敬意を抱くわけだけど、僕のヘッドホンから聞こえてきていた音楽はこれとはほど遠かったのも事実。

結局、シーンの実体は歪められて肥大して伝わって肥大して、崩壊する。
そして墓は掘り返されるのだ。

フレンチ・タッチもフレンチ・エレクトロも、マンチェスターもアシッド・ジャズもスウェディッシュ・ポップも、ニュー・レイヴも、結局なんでも実体の見えないところの人が、歪めて解釈し、歪めて肥大させるのは危険、と思いながら、僕もずっとそういう場所の端っこにいるのだけど、ただいつもその現場では真ん中にはいなくては(または、見なくては)…と思っていて、90年にはちゃんとマンチェスターにも行ったし(笑)、ボビーを追っかけてスコットランドにも行ったし、ジャミロクワイは92年にブライトンで見たし(笑)、96年にはちゃんとタンバリン・スタジオにも行ったし、90年代は総じてロンドンにいるのが楽しかったし、パリにいたってはいうまでもない…。

1991年〜95年頃の渋谷は楽しいことばかりで満ちていたのは、自分が若くて向こう見ずだったからだけではないのは確かである。
by cherchemidi | 2007-06-25 10:28 | de la musique
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par 梶野彰一
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