Paris vu par...
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| パリところどころ |

1965年、ヌーヴェル・ヴァーグ期の名作オムニバス映画「パリところどころ」がリバイバル上映決定だそうです。パリを6人の監督が描いたパリ、6話。

第1話 「サン・ドニ」 ジャン=ダニエル・ポレ監督
第2話 「北駅」 ジャン・ルーシュ監督
第3話 「サン・ジェルマン・デ・プレ」 ジャン・ドゥーシェ監督
第4話 「エトワール広場」 エリック・ロメール監督
第5話 「モンパルナスとルヴァロワ」 ジャン=リュック・ゴダール監督
第6話 「ラ・ミュエット」 クロード・ジャブロル監督

先日試写会に誘っていただき、かれこれ10数年ぶりに観てきました。奇遇にもちょうど4月だったか流行通信の映画レヴューでもちょっと書いてたのですが、観たのはその10年前の一度きりで、それからずいぶんと時間が経つのにも関わらず、変なディティールを覚えていたりで…ずいぶんと楽しめました。
きっとゴダールやロメールの小作品がお目当てなのは当然なんだけど、ジャン・ルーシュの「北駅」は当時観たときと同じくらい衝撃的で、傑作だったし、ロメールの語り口調も楽しい「エトワール広場」も期待通りの佳作、そして、やっぱり「サン・ジェルマン・デ・プレ」は作品そのものよりも、その通り、そのカルチエ自体が素晴らしすぎる、その場所はズルいです。
そんなわけで、映画もさることながら、ホントにパリ、素晴らしい! 
ああ、こんなパリ狂いの僕がこの映画を観てまともにレヴューなんてできるわけもなかったです。

ちなみにこのポスターは公開当時のものでフォロンのイラストだそうです。10数年前のリバイバル(@六本木シネ・ヴィヴァン、現ヒルズ…)の際は、確かコンテムポラリーのおっしゃれなヴィジュアル戦略にパリ気分を煽られていて、オリジナルがこんなすてきなフォロンのポスターだったことなどつゆ知らないままでした。いやその当時はフォロン自体さえ知らない駆け出しのフランスかぶれでした。

10/8より池袋シネマ・ロサにてレイト・ロードショーだそうです。ぜひ!
by cherchemidi | 2005-09-12 05:27 | j'aime le cinema
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par 梶野彰一
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