Panasonic DMC-LC1
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男のくせにバッグが大きい。
手帳だけでは足りず、モレスキンのカルネを併用。時にはさらにもう一冊のクレールフォンテーヌとか。ペンも数本、バッグの中で散乱。
携帯電話に付いているカメラ(そもそもオレの携帯にカメラは付いていない)はもちろん、いくつか持っているコンパクト・デジカメでも満足できないから、最近はいつもこのDMC-LC1がバッグの中に入っている。
一眼レフよりは軽いものの、決してコンパクトとは言えないヴォリューム。デカい。
かといって、僕は東京でそんなに写真を撮るわけではないし、撮りたいものも見つけられない。なのに、さらにバッグの中にGR1vが入ってることもある。明らかに「写真よりカメラが好きかも」症候群なのかもしれない。

このLC1、かなりの衝動買いだった。デジタルとは思えないクラシックで無骨なデザイン、見るからにフルマニュアル撮影に応えてくれそうな、レンズの回りのリング、そして上部のダイヤル、極めつけはもちろんLEICAのヴァリオ・ズミクロン レンズ。それ以外のスペックとか詳細は知らないままでも、衝動買いをするには充分の魅力を備えていた。

以前、雑誌でエディ・スリマンが、お気に入りのデジタル・カメラ、としてこのLC1を挙げていたそうなのだが、僕がこのカメラを手に入れたのは、何もその記事を読んだからではなく、逆にエディがPanasonicのデジタルカメラを使っているというのを知って後に驚いたくらいだった。
まあ、見た目のよさと、LEICAという名前に負けて、衝動買いしたのだから、大した差はないのかもしれないけど…。
一眼、D70と併用することも多いのだけど、使ってみるとこのLC1は、「綺麗に撮れて当然」な感のあるデジタル一眼にはない魅力がバシバシつまっていて、使えば使うほどに自分の撮りたい写真を撮れる、手放せないカメラになってしまった。使いやすさでも、きっとデジタル一眼に負けそうなのに…。
正直に告白するなら、「Panasonic」のロゴのカメラに信用をおけなかった自分だったが(実のところ今でもまだ拭いきれてないんだけど…)、毎日のようにこのカメラを触っている。

さらに新ラインナップとして発表された、DMC-LX1にはコンパクト・デジカメながら、かなり興味津々になってしまうほどに、Panasonic × LEICA への信頼は厚いものになってしまった。(ヴィーナス・エンジンという名称にだけには、まだなじめてないけど…笑、それからISOを低く設定してても意外にノイズが目立つのも気になります…)

RICOHさん、はやくGR1のデジタルを出してくれないと、このコンパクト買っちゃいそうです。
by cherchemidi | 2005-07-28 02:22 | photo
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par 梶野彰一
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